女子49キロ級・鈴木が大会新V 男子61キロ級は本木が2年ぶり優勝

[ 2022年4月29日 05:30 ]

女子49キロ級、大会新で優勝した鈴木のスナッチ
Photo By 共同

 重量挙げの全日本選手権第1日は28日、愛媛県新居浜市市民体育館で男女5階級が行われ、女子49キロ級は鈴木梨羅(ALSOK)がスナッチで大会新記録の81キロ、ジャーク106キロのトータル187キロの大会新で優勝した。

 男子61キロ級は本木和真(自衛隊)が2年ぶりV。同55キロ級は中越遼太(自衛隊)が4連覇を飾った。2位の砂山昂大(鹿児島県体協)はスナッチで115キロの日本新記録。女子45キロ級は斎藤朱音(愛媛・新居浜東高)が初優勝した。

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2022年4月29日のニュース