スマイルJ五輪初の決勝T進出に「粘り強い戦い」「見応えあった」高須院長は「いけるぜ」「よくやった」

[ 2022年2月6日 20:55 ]

北京五輪第3日・アイスホッケー女子1次リーグB組   日本―中国 ( 2022年2月6日    北京 )

先制ゴールを決めた細山田(ロイター)

 世界ランキング6位のアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」は5日、北京五輪1次リーグB組第2戦で同20位の中国と対戦。ペナルティーショット・シュートアウトの末敗れたものの、勝ち点1を積み上げ、2勝1敗延長負けの勝ち点7として4度目の出場で初の決勝トーナメント進出を決めた。日本は8日に目標のB組首位通過をかけ、世界ランキング7位のチェコと対戦する。

 この戦いぶりにネット上では、スマイルジャパンを長年サポートする高須クリニックの高須克弥院長が「いけるぜ。全力でパワーを送る」と後押し、敗戦には「悔しい」としつつも「よくやった。お疲れ様」とねぎらった。試合後は「粘り強い戦いはお見事」「見たの初めてなんだけど、結構面白い」「速すぎてパックがどこにあるのか…」「長野やソチの頃に比べると相当強い」「次の試合も応援してます」「負けましたが、見応えあった」などの反響が寄せられた。

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