稲見萌寧 古江と9打差23位「順位より、ショットが狙っているところにいってほしい」女子ゴルフ最終戦

[ 2021年11月26日 19:01 ]

女子ゴルフ ツアー選手権リコー杯第2日 ( 2021年11月26日    宮崎県 宮崎CC=6543ヤード、パー72 )

<JLPGAツアー選手権リコー杯・2日目>1番でパーセーブしコース間を移動する稲見萌寧(撮影・西尾 大助)
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 25位から出た賞金ランキング1位の稲見萌寧(22=都築電気)が2バーディー、2ボギーの72で回り、通算2オーバーの23位で第2日を終えた。

 何とかパープレーで終えたものの、稲見の表情はさえなかった。「今日もショットがうまくいかなくてチャンスにつかなかった。チャンスからもパットが読み切れず取れなかった」と絞り出した。

 初日もショットが乱れて74と崩れたが「昨日とは曲がり方が違った。昨日は左、今日は右にいくことが多かった」と振り返った。

 1番のティーショットから右に曲がった。2番パー5で4メートルを沈めてバーディーを先行させた。しかしパー3の5番では4Uで打った第1打がグリーン右手前のラフへ。アプローチも寄せ切れずにボギーとした。14番ではティーショットを右の林に入れて、第2打は出すだけ。4オン1パットでダブルボギーを回避するのが精いっぱいだった。

 首位・古江との差は1つ縮まり9打になった。しかし、目標に掲げるシーズン10勝に到達するには残り2日間でビッグスコアが必要となる。古江が優勝した場合、単独2位にならなければ賞金女王のタイトルを譲ることになる。稲見は「順位よりショットを立て直してチャンスにつけることしか考えていない。それでいっぱいいっぱい。ショットが狙ったところにいってほしい」と危機感をにじませた。

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