世界アマランク1位・中島 病み上がりも71 「しっかりプランだけ立てて」

[ 2021年11月26日 05:30 ]

男子ゴルフツアー カシオ・ワールドオープン第1日 ( 2021年11月25日    高知県 Kochi黒潮CC=7335ヤード、パー72 )

10番、元気にティーショットする中島啓太(撮影・井垣 忠夫)
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 9月のパナソニック・オープンで史上5人目のアマチュア優勝を果たした世界アマチュアランキング1位・中島啓太(21=日体大3年)が中東遠征後の体調不良やそれに伴う調整不足を抱えながら2バーディー、1ボギーの71で回り、1アンダー、47位と無難なスタートを切った。64で回った堀川未来夢(28=Wave Energy)が8アンダーの首位に立っている。

 女子の古江とともに“ミレニアム世代”をけん引する中島が、納得の表情を見せた。

 「久しぶりでどんなミスが出るか分からなかったので無理しないようしっかりプランだけ立てていきました」

 3週前のアジア太平洋アマチュア選手権(UAE)で松山英樹、金谷拓実に続く日本人3人目の優勝を飾り、来年4月のマスターズ出場を決めたが、帰国後2週間の自主隔離中に急性胃腸炎で体重は3・5キロ減。大会直前の22日には来年1月の米ツアー出場を見据え新型コロナウイルスの1回目のワクチン接種も受け、体がだるく24日は練習ラウンドをキャンセルした。ラウンドも1度。不安を抱えての初日だったが、徹底した安全策でボギーは1。15ホールでパーオンなど安定感は随一だった。

 「いいペアリングで楽しみながらゴルフができました」。予選はナショナルチームの先輩・金谷、後輩・久常と同組。日の丸を背負って戦った仲間とラウンドし、表情は明るかった。

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