友野一希がSP首位発進!今季日本3位の自己新95・81点 田中刑事は10位 ロシア杯

[ 2021年11月26日 21:12 ]

フィギュアスケートGPシリーズ第6戦ロシア杯 ( 2021年11月26日    ソチ )

友野一希
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 男子ショートプログラム(SP)では、18年世界選手権5位の友野一希(セントラルスポーツ)が全ジャンプを着氷し、自己ベスト88・22点を大幅更新する95・81点で首位発進した。今季日本勢3位、今季世界7位の好記録で初のGP優勝を視界に捉えた。

 2位はクヴィテラシヴィリ(ジョージア)で95・37点、3位はサドフスキー(カナダ)で84・59点。田中刑事(国際学園)は76・69点で10位だった。フリーは27日に行われる。

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