稲見萌寧 2年ぶりVへ66発進 憧れレジェンドから助言「人生で一番響きました」

[ 2025年10月11日 05:30 ]

スタンレー・レディースホンダ第1日 ( 2025年10月10日    静岡・東名CC=パー72 )

2番、渡辺彩香(右)と笑顔を見せる稲見萌寧(撮影・西尾 大助)
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 不振からの脱出を目指す稲見萌寧(26=フリー)が6バーディー、ボギーなしの66で回り、首位と1打差の6位発進を決めた。今季初日に60台をマークするのは3月のアクサ・レディース以来。20年に優勝した今大会で、2年ぶりVへ好スタートを切った。首位には岩井千怜(23=Honda)ら5人が並んだ。

 稲見は憧れのレジェンドからの言葉を胸に、復調の兆しが見えるラウンドを終え「いいスタートを切れたのはホッとした。確実にちょっとずつ良くなっている感覚がある」とうなずいた。

 前週は日本女子オープン選手権で11試合ぶりに予選通過。10年ぶりに出場した不動裕理と初の同組で回り、目標とする永久シードを持つレジェンドからの「ショットが悪かったら、ショートゲームでカバーすればいいじゃん」という言葉が強く胸に刻まれ、「人生で一番響きました」と刺激を受けていた。

 ツアー13勝を誇り、20~21年は賞金女王にも輝いたが、今季はショットの不調が続き、3月アクサ・レディースの30位が最高。「もっともっと上を目指していけるように頑張りたい」。20年に2勝目を挙げた大会で輝きを取り戻す。

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