羽生結弦、24時間テレビで復興の舞い 願い込めた「ホワイト・レジェンド」&「花になれ」

[ 2021年8月22日 14:38 ]

羽生結弦
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 フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦(ANA)が22日、日本テレビ系「24時間テレビ」に出演した。

 「震災から10年…羽生結弦 想いを込めたSPアイスショー」と題し、被災地や東北への想いを胸に「ホワイト・レジェンド~白鳥の湖~」「花になれ」2曲の特別プログラムを舞った。コロナ禍の状況も踏まえ、羽生は「こういう世の中だからこそ、1歩ずつ前に向けて歩いて行けるような気持ちになっていただけたら」と語った。

 震災後に初めて観客の前で滑った「ホワイト・レジェンド」では、この10年で成長した自分を表現。4回転トーループやハイドロブレーディングなどの大技を見せながら、力強く生きていこうという想いを乗せた。歌詞に自身の思いを込めた「花になれ」では、3回転半やイナバウアーなどで魅了。男性ボーカルに合わせ、情感こめて滑った。

 震災の際に羽生が練習中だった「アイスリンク仙台」で撮影。新型コロナウイルス感染防止のため無観客で行い、番組スタッフも必要最小限にとどめた。今回のために特別に衣装も作ったという。テレビでしか伝えられない表情や息づかいも意識しながら、全国へ名プログラムを届けた。

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