Bリーグ北海道ヘッドコーチに佐古賢一氏が就任

[ 2021年7月19日 16:57 ]

北海道ヘッドコーチに就任した佐古賢一氏
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 Bリーグ1部の北海道は19日、元日本代表の佐古賢一氏(51)がヘッドコーチ(HC)に就任したと発表した。佐古氏は広島HCを17年5月に退いた後、同6月に男子日本代表アシスタントコーチに就任。18年11月からは男子アンダーカテゴリー日本代表HCを兼務し、世代の垣根を越えた強化にあたっていた。日本バスケットボール協会はこの日、協議・合意の上で佐古氏が離任したことを発表。その後、北海道がHC就任を発表した。

 北海道は20~21年シーズンで4年連続のBリーグ東地区最下位に終わった。19~20年シーズン限りで現役引退してクラブ経営に専念した折茂武彦社長は、チーム改革の切り札として日本代表でともにプレーした経験を持つ佐古氏を招へい。「新しいヘッドコーチに求める要素は、戦略戦術以前に、日本一に本気で挑戦する強い意思。私の頭の中では、ともに日本一を目指せるのは佐古氏以外考えられませんでしたので、私自身が直接交渉し、今回の契約締結の運びとなりました」とコメントした。

 佐古氏は中大3年時の91年から00年まで日本代表でプレー。いすゞ自動車とアイシン精機(現三河)で数多くの日本タイトルを積み重ね「ミスターバスケットボール」と呼ばれた。今年3月には国際バスケットボール連盟(FIBA)の殿堂入りを果たしている。

 佐古氏のコメントは以下の通り。

 今回の決断は簡単ではありませんでしたが、やはり決め手となったのは折茂代表の存在です。バスケ人生の中で、日本代表以外で同じユニホームでプレーすることはかないませんでした。それぞれ選手を引退し、別々の道ではありますが、バスケットボールに関わらせていただいていた中で、今回折茂代表が自ら声をかけてくれたことで、ようやく2人で一緒のチームで戦える、一緒のチームで日本一を目指せるチャンスが巡ってきました。

 待ち遠しく思っているのが、レバンガ北海道の熱いブースターの皆さんにお会いすることです。厳しい成績が続いている中、変わらず一生懸命応援してくれている方がいるこのクラブのために、勝利を届けたいと思います。

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