バドミントン五輪代表、メダルラッシュへ選手村の外に拠点検討 味の素NTCが有力

[ 2021年6月22日 05:30 ]

公開された選手村の居住棟(撮影・尾崎 有希)
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 東京五輪でメダルラッシュが期待されるバドミントン日本代表が大会期間中は選手村ではなく村外拠点を検討していることが21日、分かった。日本協会関係者によると、日本オリンピック委員会(JOC)に村外拠点に必要な申請を提出済み。JOC側からの許可を待っている状況という。強化拠点の東京・味の素ナショナルトレーニングセンターが最有力候補となる。

 同日には同協会の会見が行われ、朴柱奉(パク・ジュボン)ヘッドコーチは「ホームで戦える東京五輪では絶対にリオより良い成績、良いメダルが獲れるように頑張りたい」と語った。

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