姫野がライオンズ戦出場を熱望「100%を出す準備」長距離移動、時差も言い訳なし

[ 2021年6月22日 23:48 ]

スコットランドからオンライン取材に応じた姫野和樹

 ラグビー日本代表のNo・8姫野和樹(26)が22日、スーパーラグビーのハイランダーズ(ニュージーランド)でのプレーを終えてスコットランド滞在中のチームに合流後、初めてオンライン取材に応じた。

 姫野は19日の最終戦で終了間際までプレーし、試合後30分でスタジアムを出発。オークランドからシンガポール、ロンドン、エディンバラと飛行機3便を乗り継ぎ、24時間以上の移動時間を掛けて、21日に合流した。疲労などを考慮され、強化担当の藤井雄一郎チームディレクターは26日の全英・アイルランド代表ライオンズ戦(英エディンバラ)の出場は「難しい」との見解を示していたが、姫野本人は「率直に疲れている。でも、いいチャレンジになると思う。ラグビー選手として光栄な試合だし、自分の力を100%を出す準備にフォーカスを置いてやる」と出場意欲を示した。

 移動中はコンディションや時差調整のため、睡眠時間や水分補給を徹底的に自己管理。機内では小まめにストレッチをするなど、可能な限りの体調管理を行った。「それでも疲れる」と話すが、「そこでアジャストするのがプロ。言い訳してはいけない。甘えを置いて、100%を出す準備をする」と自身を奮い立たせた。

 ハイランダーズでは今季計11試合に出場。最終戦ではハカを舞うなど王国の文化にもどっぷり浸かり、実りあるシーズンとなった。その成果を見せる舞台が、今回のライオンズ戦でもある。「毎秒毎秒(成果を)出したい。自分の強みであるボールキャリー、ジャッカルだったり、ディフェンスも応えを得たので、そこを出していきたい」と宣言した。

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