五輪組織委が“丸川発言”の火消しに躍起、酒類販売「スポンサー等の意向で決めることはありません」

[ 2021年6月22日 19:11 ]

丸川珠代五輪相
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会は22日、会場での酒類販売に関して「スポンサー等の意向で販売方針を決めることはありません」と説明した。

 この日の午前に行われた閣議後会見で、丸川珠代五輪相は「現在、飲酒や酒類の提供のあり方については組織委員会が検討していると伺っている」とした上で、「大会の性質上、ステークホルダーの存在がどうしてもある。組織委員会としては、そのことを念頭において検討されると思う。大声を出さない、拍手だけで応援する観戦スタイルをしっかり貫かれるような形で、検討いただきたい」と話していた。

 明らかにスポンサーを意識した発言だったが、スポンサーの公式ツイッターに批判コメントが多数書き込まれるなどしたため、組織委が火消しに奔走。「一部報道で、酒類の販売について、組織委の判断がスポンサー契約の影響を受けているかのような記載がありました。安全最優先の大会を開催すべく、昨日の記者会見でも明示しているところですが、酒類の販売・提供については、大声の抑止・安全な誘導の実現の観点や現在の一般的ルールを鑑み検討中です」としている。

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