松島「考えてくれる」ライオンズ戦“定期化”へ勝利必ず

[ 2021年6月22日 23:16 ]

スコットランドからオンラインで取材に応じた松島幸太朗

 ラグビー日本代表のFB松島幸太朗(28=クレルモン)が22日、スコットランドに滞在中のチームに合流後初めてオンライン取材に応じた。26日の全英・アイルランド代表ライオンズ戦(英エディンバラ)は、日本代表や松島にとっても最初で最後になるかも知れない世紀の一戦。「選手としては、もう対戦がないかも知れない。重要な一戦だし、今回勝てば、ライオンズも(4年後の再選を)考えてくれると思う。日本ラグビーにとっても重要な一戦になる」と意気込みを示した。

 今回の対戦は日本協会が15年W杯以降、数年をかけて粘り強く交渉し、19年W杯での8強入りの躍進が認められた上で実現したもの。次にライオンズが編成される4年後の25年の対戦は約束されていないだけに、まずは試合の結果で示すことが、再戦への近道となる。松島も「みんな緊張すると思うが、ワクワクの方が大きいと思う」と話した。

 松島は19日にチームに合流したばかり。攻撃の戦術については覚えている段階というが、「まだ数日ある。試合までに覚えられる」と自信。ポジションについてはFBに強いこだわりを示していたが、この日は「FBはジャパンだと自由がない感じ。ウイングの方が自由にできて、FBみたいな役割もできる。そんなに気にしてないようにしている」とWTB起用が濃厚であることを示唆した。

 日本代表にとっても19年W杯以来、約1年8カ月ぶりとなる待望のテストマッチ。「ここでいいプレーすれば(個人として)注目されるし、勝てばチームとして注目される。そういうモチベーションはみんなあると思うので、気合は入っている」と語った。

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