IOCバッハ会長 6月来日か、観客数上限など判断の場に同席も

[ 2021年5月11日 05:30 ]

IOCのバッハ会長(AP)
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会は10日、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67)の来日を延期すると発表した。当初は17日に広島で予定されている聖火リレーを訪れ、18日には菅義偉首相(72)や組織委の橋本聖子会長(56)らと会談するスケジュールで調整も、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が延長となったことが大きな理由となった。

 組織委は今後について、「国内の新型コロナウイルスの感染状況と諸情勢を見極めながら、できるだけ早期に訪日いただく方向で再調整してまいります」と説明。現時点で緊急事態宣言の期限は5月31日で、「できるだけ早期」は6月来日を意味する可能性が高い。組織委は観客数の上限などを6月上旬に最終判断する方向を示しており、米有力紙で“ぼったくり男爵”と批判されたIOCトップ同席のもと、結論が発表される可能性も出てきた。

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