ラプターズのプレーオフ連続出場記録が7シーズンでストップ 4試合を残して可能性が消滅

[ 2021年5月11日 14:50 ]

キャバリアーズ・オコロのシュートをブロックするペイサーズのサボニス(AP)
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 NBAは10日に各地で6試合を行ったが、ペイサーズは敵地クリーブランド(オハイオ州)で10連敗中だったキャバリアーズを111―102(前半53―60)で下して32勝36敗。ドマンタス・サボニス(24)が21得点、20リバウンド、9アシスト、4ブロックショットをマークして勝利に貢献し、この日ホークスに1点差で敗れたウィザーズと入れ替わって東地区全体の10位から9位に再浮上した。

 この結果、渡辺雄太(26)が所属する12位のラプターズ(27勝41敗)は残り4試合に全勝しても「プレー・イン・トーナメント」の下限となっている10位に入ることはできず、2019年のファイナルでは初優勝を飾ったものの、プレーオフの連続出場記録は7シーズン(このうちアトランティック・ディビジョンの優勝は6回)で途切れた。

 西地区全体8位のウォリアーズは地元サンフランシスコ(カリフォルニア州)で1位のジャズに119―116(前半54―49)で競り勝って3連勝で36勝33敗。第3Q途中で18点をリードしながら第4Q残り2分を切って逆転を許したものの、114―116で迎えた残り14・5秒にこの日36得点のステフィン・カリー(33)が起死回生の3点シュートを決めてこれが決勝点となった。

 第3Q終了直前にはこの試合で20得点を記録したジョーダン・プール(21)がハーフライン手前からブザービーターの3点シュートを成功。結果的にこの超ロングシュートが勝敗に影響を与えることになった。

 得点部門1位のカリーの今季平均得点は3試合を残した段階で31・9。2位のブラドリー・ビール(27=ウィザーズ)には0・5点差をつけており、5季ぶり2度目の得点王に大きく近づいている。

 敗れたジャズは50勝19敗。ジョーダン・クラークソン(28)が41得点を稼いだもののあと一歩およばず、2位サンズ(48勝20敗)とのゲーム差は「1・5」となった。

 <10日の結果>
ペイサーズ(32勝36敗)111―102*キャバリアーズ(21勝48敗)
*ホークス(38勝31敗)125―124ウィザーズ(32勝37敗)
*グリズリーズ(35勝33敗)115―110ペリカンズ(31勝38敗)
*スパーズ(33勝35敗)146―125バックス(43勝25敗)
*ウォリアーズ(36勝33敗)119―116ジャズ(50勝19敗)
*トレイルブレイザーズ(40勝29敗)140―129ロケッツ(16勝53敗)
 *はホームチーム

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