パラテスト大会 聴力を頼りにする走り幅跳びで“騒音” 高田千明、Vも改善求める

[ 2021年5月11日 14:15 ]

 東京パラリンピックのテスト大会が11日、国立競技場で行われた。ガイドの手拍子など聴力を頼りに競技する女子走り幅跳び(T11・視覚障害)で会場音が鳴り止まず選手が集中できない状態が続いた。4メートル40で優勝した高田千明(ほけんの窓口)は「一度、大丈夫かなと思って行ったら蛇行がすごかった。砂場からアウトしてけがというのもありうる競技。本番でやられると困る」とけがの危険性を指摘する声が挙がった。

 高田によると、普段は視覚障害選手がピットに立った瞬間に「静かにして下さい」というアナウンスが流れるというが「今回はまったくそれがなかった」と指摘。「プレイベントで放送側も練習っていう形だったと思う」と運営側をフォローしつつ、「すごく時間がかかったのと集中がしにくかった。本番でやられるとみんなが困ると思う」と改善を求めていた。

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