上原浩治氏「マジ凄いです」 池江璃花子の東京五輪出場切符獲得に感動「努力は報われる!!」

[ 2021年4月4日 22:30 ]

上原浩治氏
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 巨人に在籍していた2019年5月にシーズン途中で現役引退した元メジャーリーガーの上原浩治氏(46)が4日、自身のツイッターを更新。白血病を乗り越え、今夏の東京五輪出場を決めた競泳女子の池江璃花子(20=ルネサンス)を称えた。

 「池江璃花子さん」と拍手する絵文字2つ付きで書き始めた上原氏は「白血病で長期療養してたのにもかかわらず、日本選手権で優勝!!これでオリンピックの出場が決定。マジ凄いです。本人しか分からない、大変な思い、すごい努力をしたと思います」と池江の努力に感嘆すると「本当におめでとうございます。今夜のNHKでもニュースになるでしょう。努力は報われる!!」と続けた。

 池江は同日、東京アクアティクスセンターで行われた東京五輪日本代表選考会を兼ねた競泳日本選手権の女子100メートルバタフライ決勝で57秒77をマークして優勝。同種目の東京五輪の派遣標準記録57秒10には届かなかったが、400メートルメドレーリレーの選考基準(57秒92)を満たし、リレーメンバーとしての東京五輪出場が内定した。

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2021年4月4日のニュース