高梨沙羅 LH銀メダル「出し切ることができた」世界ノルディックジャンプ女子

[ 2021年3月4日 02:46 ]

ノルディックスキー世界選手権第7日 ( 2021年3月3日    ドイツ・オーベルストドルフ )

世界ノルディックジャンプ個人女子ラージヒルで2位に入った高梨(AP)
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 ジャンプ女子個人ラージヒル(ヒルサイズ=HS137メートル)が行われ、高梨沙羅(24=クラレ)が287・9点で銀メダルを獲得した。マリーン・ルンビ(ノルウェー)が296・6点で制した。

 個人初の金メダルは逃したが、高梨は表彰式で両手を上げ、満面の笑みを浮かべた。世界選手権では今大会から実施されたラージヒル。1回目は126メートルでトップと5・8点差の4位につけ、2回目は134メートルと飛距離を伸ばした。ルンビの圧倒的な強さには及ばなかったものの、今大会2つ目のメダルに手応えを得た。

 銅メダルだったノーマルヒルでは「複雑な気持ち」と喜びは少なかったが、この日は「きょうは持っているものをぶつけて結果が出せたので気持ちはスッキリしてる。2本目は一番良いジャンプが飛べたので、最後に目指していたところを出し切ることができたので収穫の多かった試合だと思う」と充実の表情。一方で、銅メダルだった18年平昌五輪後から見直してきた自身のジャンプは「まだ出来上がっているわけではない」とし、「空中の部分がまだ足りないと分かったので、改善していけるようにしたい」とさらなる成長を誓った。

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