ラグビーTLキヤノン 横浜市をホストエリアに!田村が抱負「W杯超えるようなインパクトを」

[ 2020年11月3日 05:30 ]

ホストエリアとなる横浜市の市庁舎で記念撮影するキヤノンの田村主将(左)と林市長
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 ラグビー・トップリーグのキヤノンは2日、22年1月に開幕する新リーグから横浜市をホストエリアとすることを発表した。引き続き東京都町田市を練習拠点とし、同年から横浜市内のニッパツ三ツ沢球技場や日産スタジアムでの公式戦開催や普及活動を行っていく。

 この日、横浜市内で行われた会見には日本代表SOの田村優主将(31)らが出席。昨年のW杯で日本代表が8強進出を果たした場所が日産スタジアムであることを引き合いに、田村は「W杯を超えるようなインパクトを与えられるように」と抱負を口にした。

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2020年11月3日のニュース