男子400メートル障害はケガ明けの岸本鷹幸が強行出場で優勝 陸上デンカチャレンジ杯

[ 2020年11月3日 16:05 ]

陸上グランプリシリーズ・デンカチャレンジ杯 ( 2020年11月3日    新潟市・デンカビッグスワンスタジアム )

岸本鷹幸
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 男子400メートル障害は12年ロンドン五輪代表の岸本鷹幸(30=富士通)が50秒25で制した。16年リオデジャネイロ五輪代表の野沢啓佑(29=ミズノ)は50秒55で4着だった。

 岸本は今シーズン最初で最後のレースで、最低限の結果を残した。昨年11月に左足の足底を負傷。「日常生活ができないようなレベル」の痛みに苦しみ、練習を再開したのは1カ月前だった。試合勘と現状把握のために強行出場し「優勝はしていますけどタイムを見ると走れているということはない」と振り返った一方で、「日本選手権の参加標準記録を切ることはできたので、求めている以上のものは返ってきた」と自らに及第点を与えた。

 新型コロナウイルスによる東京五輪延期も、結果としてプラスになった。2歳の娘、優芽ちゃんの記憶に残る走りを誓い、「子どもに走っている姿を覚えてもらうことを目指せば、必然的に結果もついてくる」と来夏へ気合を入れ直した。

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