女子5000メートル 田中希実は2着、日本選手権へ仕上がりは「65%」 陸上デンカチャレンジ杯

[ 2020年11月3日 17:52 ]

陸上グランプリシリーズ・デンカチャレンジ杯 ( 2020年11月3日    新潟市・デンカビッグスワンスタジアム )

<デンカチャレンジ杯>女子5000メートル 15分22秒39の2位だった田中希実。左は優勝したマーガレット・アキドル
Photo By 共同

 女子5000メートルは1500メートルと3000メートルの日本記録を持つ田中希実(21=豊田自動織機TC)が出場し、15分22秒39で2着だった。

 集団でのスロースタートから1000メートル過ぎに抜け出してトップに立ったが、ペースを上げることができずにラスト1周は競っていた新潟・開志国際高のマーガレット・アキドルに離された。自己記録の15分0秒01から22秒以上遅れる結果に「入りが遅かったのでタイムは仕方ないけど、ラスト1周で負けてしまったことは大きい」と淡々と振り返った。

 今季は800メートルや1500メートルといった中距離レースをこなし、目覚ましい結果を残してきた。12月4日の長距離トラック種目の日本選手権(大阪)では5000メートルでの優勝と東京五輪切符を狙うが、仕上がりはまだ「65%」という。15分15秒76だった10月11日の香川県での競技会からスタミナ強化に取り組んだが、「800、1500でスピードが落ちていないことは確認できたけど、まだ(5000のスタミナとの)リンクができていない」と課題と伸びしろを強調。「練習の質はまだ上がってくる。5000は過信するくらいじゃないと走れない」と残り1カ月を見据えた。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2020年11月3日のニュース