本場ハワイ育ちの前田マヒナが完全優勝 東京五輪出場へ前進 サーフィンジャパンOP

[ 2020年11月3日 12:45 ]

サーフィン第2回ジャパンオープン最終日 ( 2020年11月3日    千葉県一宮町・釣ケ崎海岸 )

前田マヒナ
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 女子決勝は昨年のワールドゲームズ(WG=世界選手権に相当)日本代表の前田マヒナ(22)が9・47点(5・67、3・80)で初優勝を果たした。前田は来年5月に開催される東京五輪世界最終予選を兼ねたWG(エルサルバドル)の出場権を獲得。サーフィンの本場ハワイ育ちの実力者が、来夏の大舞台に一歩近づいた。

 前田は25分間で行われた決勝開始直後に5・67点の全体トップスコアをマーク。バックアップ(2番目に高い得点)が3点台と伸びなかったが、東京五輪に条件付きで内定している松田詩野や川合美乃里らを抑えて逃げ切り。「本当に5・67(点を出した)の波に乗れてラッキー。うまくバックアップが出せなかったが、優勝できてうれしい」と語った。1回戦から全5ラウンドでトップ通過する完全優勝のおまけ付きとなった。

 日本人の両親を持つ前田は6歳でサーフィンを始め、14年世界ジュニア選手権U16部門を制した。15年にはワールドサーフリーグ(WSL)の予選シリーズで当時最も格付けが高かったQS6000の大会に優勝。日本代表として東京五輪に出場するため、21歳だった昨年に日本国籍を選択した。

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