笹生挑む 史上初「初Vから3連勝」 今季初の丘陵コース警戒も

[ 2020年9月4日 05:30 ]

練習ラウンドでバンカーショットを放つ笹生
Photo By 代表撮影

 日本女子プロゴルフツアーの今季第4戦、ゴルフ5レディース(優勝賞金1080万円)は4日から3日間、岐阜県瑞浪市のGOLF5カントリーみずなみC(6571ヤード、パー72)で行われる。現在、2試合連続優勝中の新人・笹生優花(19=ICTSI)は3日、雷雲接近により2度、プレー中断となる中、コースを視察。ツアー史上6人目、プロ初優勝からは史上初となる出場試合3連勝に備えた。

 開幕4戦目。これまでの3試合で5位、優勝、優勝と歴史に残る快進撃を見せている笹生にとって、今大会は今季初めて向き合う丘陵コース。3連勝というさらなる偉業達成へ警戒を要する舞台だ。

 「正直、あんまり好きじゃないです。海外ではなかなかないし、ティーショットでグリーンが見えない状況が多くて」。過去3戦はいずれも平らな林間コース。初Vの舞台となったNEC軽井沢72では最大6・9メートルだった高低差が今大会の4番では35メートル。加えてフェアウエーに平らな場所はほぼなく、常に傾斜地から見えないグリーンを狙うことになる。このコースの設計者でマスターズなど海外メジャーの競技委員も長く務めた川田太三氏は「平衡感覚の勝負。ここで勝つようなら」と今大会のゴルフに笹生の今後を見ている。

 「女ウッズ」と称されるほどの大躍進の中「ウッズみたいにメジャーを勝ってないですし、自分がウッズだとは思っていません」と変わらず自分に厳しい目を向ける笹生。西日本特有の狭く高低差の激しいコースで自らの真価を問うことになる。

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