“ゴルフ天才少女”須藤弥勒 明徳義塾中へ電撃転校のワケ!今年3月から全寮制の学校を探して…

[ 2025年9月12日 06:00 ]

体験入学であいさつをする須藤弥勒
Photo By 提供写真

 史上初めてジュニアメジャー4冠を達成し、天才ゴルフ少女と呼ばれる須藤弥勒(14=ゴルフ5/太陽自動車)が9日、高知県のスポーツ名門校・明徳義塾中学に編入することが発表され、ゴルフ界に衝撃が走った。

 弥勒の母・みゆきさんによると、今年の3月頃からゴルフ部がある全寮制の学校への編入を考えていたという。「主人は柔軟な発想の持ち主で、基軸とした案を綿密に考えて実行をしますが、それが上手く行かなかった時の場合の代替案を常に持ち合わせていて、今回それを発動したような感じだと思います」と話した。

 同校は、松山英樹、横峯さくら、岡田晃平ら多くのプロゴルファーを輩出。日本女子シニアゴルフ選手権覇者の三木逸子監督が指導しており、ゴルフの環境面も恵まれている。加えて、自立心を促す寮生活も魅力的だったといい、中学2年生から編入を決めた理由について、父・憲一さんは「小さい頃からゴルフをやっている子の基礎と練習パターンが確立するのがこの時期で、体も精神もある程度できあがり、何よりも新しい刺激を求める年齢で、親との練習で頭打ちになる傾向を感じるところにある」と説明した。

 学校見学で同校を訪れた際に校内の様子を見て、衝撃を受けた。父・憲一さんは「車で校内に入ると、各運動部員が立ち止まって帽子を取ったり、一礼をしたりする姿を見て心より感動を実感し、弥勒にもそのような教育方針の中で育ってほしい」と熱望。礼儀正しい生徒たちの姿を見て、同校に愛娘を託すことを決めた。

 「とにかく、情熱的なゴルフ部で、皆、仲良しで(お話をさせていただいた)6校の中で1番一緒にやろうという雰囲気だった」と笑顔でうなずく弥勒。親元を離れ、第一歩を踏み出す“天才少女”に注目が集まる。

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