ジャンボ尾崎さん死去 近年は後進育成に尽力 原英莉花、笹生優花らトップ選手輩出

[ 2025年12月24日 10:35 ]

ジュニア選手を指導する尾崎将司さん(2019年撮影)
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 男子ゴルフの国内ツアーで最多の通算94勝を挙げている尾崎将司(おざき・まさし)さんがS状結腸がんのため23日、午後3時21分に死去した。78歳。「ジャンボ尾崎」の愛称で絶大な人気でゴルフ界をけん引したレジェンドが天国に旅立った。尾崎さんは後進の育成にも尽力した。

 尾崎さんは、弟でプロゴルファーの尾崎健夫、尾崎直道、飯合肇らと「ジャンボ軍団」を結成し、男子ゴルフ界を席巻した。

 近年は女子の育成にも力を入れていた。かつては男子プロしか指導しないと公言していた尾崎さんのスタンスを変えさせたのが原英莉花。原は高校1年の時にジャンボ軍団の門をたたき、メキメキと腕を上げていった。ジャンボ尾崎の愛弟子として、国内メジャー3勝を含む通算5勝の活躍をしている。

 尾崎さんは2018年に「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー」を設立。メジャー優勝を飾った笹生優花、今季国内ツアー年間女王に輝いた佐久間朱莉、今季米ツアー初優勝を飾った西郷真央らを育てた。昨年1月にも新たな弟子を募集していた。

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