ネッツの新監督にスティーブ・ナッシュ氏が就任 サンズ時代にはシーズンMVPに2度選出

[ 2020年9月4日 12:36 ]

ネッツの新監督となったスティーブ・ナッシュ氏(AP)
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 ニューヨーク州ブルックリンを本拠にしているネッツは3日、サンズ時代の2005年と06年にシーズンMVPに選出され、2018年に殿堂入りも果たしているスティーブ・ナッシュ氏(46)を第23代の監督に迎えた。

 ナッシュ氏はウォリアーズのコンサルタントを務めた経験はあるがコーチ歴は皆無。しかしケビン・デュラント(31)、カイリー・アービング(28)といった大物選手を抱えるネッツは“ビッグネーム”を重視して新たな指揮官に選んだ。

 ネッツは3月7日にケニー・アトキンソン監督(53)が辞任。ジャック・ボーン・アシスタントコーチ(45)が監督代行として指揮を執り、デュラントやアービングを含む主力5選手不在の中で、フロリダ州オーランドでの再開シーズンでは健闘し、東地区全体7位でプレーオフ(1回戦でラプターズに4戦全敗)に進出していた。

 南アフリカで生まれてカナダ国籍を持つナッシュ氏はサンタクララ大(カリフォルニア州)から1996年のドラフト全体15番目(13番目がコービー・ブラアント)でサンズに指名されてNBA入り。サンズで2季プレーしたあと1998年にトレードマーベリクスに移籍し、2004年にサンズに復帰したあとシーズンMVPに2季連続で選出された。アシスト王には5回輝き球宴選出は8回。レイカーズを含めてNBAでは計3チームで1217試合に出場して平均14・3得点、8・5アシストをマークし、通算1万335アシストは歴代3位となっている。

 なおボーン監督代行はアシスタントコーチとしてそのままチームに残ることになった。

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