NBAの新人王はグリズリーズのモラント 八村に票は入らず

[ 2020年9月4日 08:37 ]

NBAの新人王に選出されたグリズリーズのモラント(AP)
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 NBAの今季の新人王にドラフト全体2番目に指名されたグリズリーズのポイントガード、ジャー・モラント(21=191センチ、79キロ)が選出された。

 マーリー州立大(ケンタッキー州)出身で、2番目指名によって年俸が873万ドル(約9億3000万円)となったモラントは今季チームの73試合中、67試合にすべて先発で出場。平均17・8得点、7・3アシスト、0・87スティールでフィールドゴールの成功率は47・7%、3点シュートは33・5%という成績を残した。

 小型でスリムなポイントガードにもかかわらず滞空力を生かしたアリウープからのダンクもこなすなど身体能力は抜群。投票では100人のうち99人から1位票を集め、498点(1位5点+2位3点+3位1点の得点合計)で選出された。

 ドラフト外でマイナーのGリーグ出身ながら67試合で15・3得点、3・3アシスト、3点シュートの成功率35・0%をマークしたヒートのポイントガード、ケンドリック・ナン(25=188センチ、86キロ)が、204点(2位56票+3位36票)で次点。ドラフト全体トップでペリカンズに指名された“怪物フォワード”、ザイオン・ウィリアムソン(20=198センチ、129キロ)はチームの72試合中24試合しか出場していなかったが、平均22・5得点、6・3リバウンドという成績を評価され、モラント以外にただ1人1位票(1)を獲得し、140点(1位1票+2位37票+3位24票)で3位となった。

 ウィザーズの八村塁(22)は13・5得点と6・1リバウンドをマークしたが、チームの72試合中24試合を欠場しており、3位までにその名を記した投票者は1人もいなかった。

 ゴンザガ大で八村とチームメートで、ドラフト全体21番目に指名されたグリズリーズのフォワード、ブランドン・クラーク(23)が50点(2位6票+3位32票)で4位。このほかコービー・ホワイト(ブルズ=7番目指名)、エリック・パスカル(ウォリアーズ=41番目指名)、テレンス・デービス(ラプターズ=ドラフト外)、R・J・バレット(ニックス=3番目指名)らが3位票を獲得している。

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