松山 “伸びしろ”4差発進 2年半ぶりの優勝に期待

[ 2020年2月22日 05:30 ]

世界選手権シリーズ メキシコ選手権第1日 ( 2020年2月20日    メキシコ チャプルテペックGC=7355ヤード、パー71 )

18番でティーショットを放つ松山
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 松山英樹(27=LEXUS)は3バーディー、1ボギーの69で回り、首位と4打差の8位につけた。今平周吾(27=フリー)は74で49位、石川遼(28=CASIO)は80で70位と出遅れた。65をマークした世界ランク1位のロリー・マキロイ(30=英国)が首位。72選手が4日間を予選落ちなしで争う。

 終盤伸ばして2アンダーにまとめても松山の評価は微妙だった。「良い感じでできているんですけど、できないホールというのが、ちょっとずれていることがあって、曲がってしまう原因がある」。それでもショットは好調をキープしている。18ホールを通してフェアウエーを外したのは3回。パーオン率も72・2%と安定感はあった。

 316ヤードと短い1番パー4は3Wで3メートルに1オン。イーグルは逃したが、バーディーと幸先の良いスタート。中盤でショットがぶれる場面もあったが「うまく修正できた」と好感触を取り戻す。バンカーからのアプローチをミスした12番のボギーでイーブンに落とすも15番で3・5メートルをねじこみ、18番パー4は第2打を60センチに付けバーディーとして、歓声に笑みで応えた。

 前週のジェネシス招待の3日目に投入し面白いように決まったマレット型のパターを継続して使用した。「13番のパーパットとか、微妙なパットが入ってくれて助かった」。速く硬い難グリーンに対応し、2年半ぶりの優勝が期待できる好発進となった。

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