遼 高地に大苦戦「真っ白と言うかフワフワ、分かんない感じに」

[ 2020年2月22日 05:30 ]

世界選手権シリーズ メキシコ選手権 ( 2020年2月20日    メキシコ チャプルテペックGC=7355ヤード、パー71 )

NECとの所属会見にのぞんだ安田祐香
Photo By 共同

 石川はアイアンショットに苦しみ、72人中70位と大きく出遅れた。1番からの前半9ホールで8オーバーの「43」。標高約2300メートルと富士山の5合目に相当する高地でアイアンの距離感が合わず「真っ白と言うかフワフワ、分かんない感じになってしまった」と振り返った。

 予選落ちのない4日間大会。「アイアンは横の幅が合っていないから縦も合わない。やるべきことは、そこ」と語った。

続きを表示

2020年2月22日のニュース