大勝パナソニック稲垣啓太が雨の大観衆に感謝 “指名手配ポスター”にも言及

[ 2020年2月22日 18:26 ]

ラグビー・トップリーグ第6節   パナソニック40―3NTTドコモ ( 2020年2月22日    花園 )

 パナソニックのプロップ稲垣啓太(29)が大観衆に感謝をした。後半20分に途中出場すると、花園のスタンド各所から大きな拍手と歓声が上がった。

 密集にいち早く駆けつけ味方をサポート。影のプレーで貢献した。チームは開幕6連勝。勝ち点30で首位をキープした。

 雨に加えて、新型コロナウイルスの影響が心配される中、1万8056人が入った。パナソニックはW杯後初の花園での試合だった。

 「たくさんの方が雨の中集まってくれて、うれしいと思った。だからこそ、結果を残すことにフォーカスをしたい。今日の結果に納得している選手は1人もいない。準備を続けて、いい結果を出せるように取り組みたい」と、大勝にも謙虚な姿勢を崩さなかった。

 新潟県警察の安全安心大使を務める。詐欺の啓発ポスターに起用されたという地元紙の記事を、前日21日に自身のツイッターに投稿した。「笑わない男」らしく、厳しい表情で犯罪ににらみを効かせるという構図だった。

 鋭い眼光の写真に触れ、「犯人みたいでしょ」と表情を一つも変えずに、取材者を笑わせた。確かに、町に貼られている指名手配のポスターを連想させかねないものだ。続けて「減ってくれるといいですね」と、犯罪撲滅も訴えた。

 19年W杯8強の立役者の1人。ラグビーブームを一過性で終わらせないために、「もっと盛り上がれば」という願いを叶えるために、ピッチ内外で奮闘を続ける。  

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