宇野 世界選手権に弾みのチャレンジ杯V ランビエル・コーチと笑顔のハグ

[ 2020年2月23日 04:24 ]

フィギュアスケート男子の宇野昌磨
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 フィギュアスケートのチャレンジ・カップは22日、オランダのハーグで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位で日本選手権4連覇の宇野昌磨(22=トヨタ自動車)がトップの198・70点をマークし、合計290・41点で優勝を飾った。SP3位の田中刑事(25=倉敷芸術科学大大学院)がフリー165・64点、合計241・18で順位を上げ2位に入り、ともに代表となっている3月の世界選手権(カナダ・モントリオール)へ弾みをつけた。

 宇野は昨年12月の全日本選手権で4連覇した後、年明けから本格的に元世界選手権王者のステファン・ランビエル氏(34=スイス)に師事するために渡欧。今月上旬の四大陸選手権を回避し、振り付けを含めプログラムを練り上げてきた。

 この日のフリーでは冒頭で全日本では回避した4回転サルコーをきっちり決めると、続く4回転フリップも成功。次に予定していた4回転トーループは着地が乱れたが、後半に4回転トーループー2回転トーループの連続ジャンプは決めるなど、最後まできっちり滑りきり笑顔を見せた。リンクから上がると、駆け寄ってきたランビエル・コーチと抱き合い、さらに得点を確認すると再び笑顔のハグ。約2カ月ぶりの実戦で、世界選手権への手応えを感じているようだった。

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