バスケ天皇杯 川崎、A東京に競り勝ち準決勝進出 司令塔藤井「あと2つ勝つ」

[ 2020年1月9日 19:36 ]

<川崎・A東京>シュートを狙う川崎・藤井祐真(撮影・西尾 大助)
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 バスケットボールの全日本選手権天皇杯ファイナルラウンド第1日は9日、さいたまスーパーアリーナで男子準々決勝を行い、川崎がBリーグ2連覇中のA東京に69―66で競り勝ち、準決勝に進んだ。

 川崎は第1クオーター(Q)で17―27と10点リードを許した。しかし、その後は持ち味の守備で圧力をかけて、A東京の得点を第2Qは8点、第3Qは9点に抑えた。第3Qで46―44と逆転。第4Qは、昨年末に左肘関節を脱臼した日本代表の篠山竜青主将に代わって先発司令塔を務めた藤井祐真が果敢に攻め続けた。28歳の攻撃的なPGはドライブなどで最終Qだけで10得点し、A東京の猛追を振り切った。17得点した藤井は「出だしは相手のタフショットが入ったけれど、集中を切らさずにディフェンスし続けた。第2、3Qを1ケタに抑えられたのが一番の勝因」と振り返った。

 川崎は篠山など主力に故障者が相次いでいるが、今季のリーグ戦で現在最多24勝(4敗)を挙げている。「誰が出ても変わらないと思わせることができたと思う。今季はオールジャパンもリーグもどっちも獲るつもりでやってきている。あと2つ勝って優勝したい」と藤井。初のタイトルまであと2勝だ。

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