大坂なおみ 逆転で8強入り!全豪2連覇へ前哨戦、世界14位に2時間超粘り勝ち

[ 2020年1月9日 20:29 ]

女子シングルス2回戦、プレーする大坂なおみ(AP)
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 女子テニスのツアー開幕戦、ブリスベン国際のシングルス2回戦が9日、オーストラリア・ブリスベンで行われ、第3シードの大坂なおみ(22=日清食品)が世界ランク14位のS・ケニン(21=アメリカ)と対戦。6―7、6-3、6―1で準々決勝進出を決めた。

 4大大会第1戦、全豪オープン(20日開幕、メルボルン)へのステップとなる大会で、大坂は昨年ベスト4の好成績を残している。この日の相手とは4度目の対戦で、大坂の1勝2敗と負け越していた。

 第1セットは互いに譲らぬ展開。大坂はブレークポイントを握りながらも決め切れず、タイブレークに突入。ポイント3-1とリードしながら、終盤相手に6連続ポイントを許し、最初のセットを落としてしまう。

 第2セットでは、第1セットから一転しブレーク合戦に。第4ゲームで大坂がキープしリードを奪うと、集中力を切らさず第9ゲームでもブレークを決め、6-3で1セットオールに。

 第3セットは立ち上がり3ゲームを連取。序盤は小技を駆使する相手に苦しんだが、適応力の高さを証明した。軽快さを取り戻した大坂は第5、6、7ゲームを連取し、逆転勝利を決めた。

 新コーチに就任したベルギー人のフィセッテ氏と臨む東京五輪シーズン。2連覇を目指す全豪オープン前哨戦で集中力の高さを見せた。準々決勝では世界9位のK・ベルテンス(28=オランダ)と、同26位のコンタベイト(24=エストニア)の勝者と対戦する。

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