40得点以上でのトリプルダブル達成者が2人 同一試合ではNBA初の珍事!

[ 2020年1月9日 14:24 ]

ホークス・ヤングのシュートをブロックしたロケッツのハーデン(AP)
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 NBAは8日に各地で9試合を行い、アトランタで行われたロケッツ対ホークス戦で2人が40得点以上でのトリプルダブルを同時に達成した。

 得点部門で首位(38・4)を独走するロケッツのジェームズ・ハーデン(30)は41得点、10リバウンド、10アシストを記録。3日の76ers戦に続いて40得点以上をマークして個人成績の3部門に2ケタの数字を残した。40得点以上でのトリプルダブルは2試合連続で自身通算15回目。この条件での歴代最多は1960年代から70年代にかけて活躍したオスカー・ロバートソン(元バックスほか)の22回で、ハーデンはこの大記録にあと7回まで迫ってきた。

 一方、2季目を迎えているホークスのガード、トレイ・ヤング(21)は42得点、13リバウンド、10アシストで今季2回目のトリプルダブル。同じ試合で2人が40得点以上でトリプルダブルを達成したのはリーグ史上初めての出来事となった。

 試合は西地区全体3位のロケッツが122―115(前半77―62)でホークスに勝ち、3連勝を飾って25勝11敗。東地区全体最下位のホークスは8勝30敗となった。

 西地区全体2位のナゲッツは敵地ダラスで同6位のマーベリクスに107―106(前半56―59)で競り勝って26勝11敗。この日33得点を挙げたセンターのニコラ・ヨキッチ(24)が残り7・9秒、ローポストからのパワープレーで逆転のシュートをねじ込んで勝利を収めた。

 リーグ全体で首位を走るバックスは敵地サンフランシスコでウォリアーズを107―98(前半47―39)で退けて33勝6敗。6日のスパーズ戦では104―126で敗れたが、昨季のMVPに輝いたヤニス・アデトクンボ(25)が30得点と12リバウンドをマークして、今季初の連敗は免れた。

 西地区全体最下位のウォリアーズは9勝30敗。強敵相手に最後まで粘ったが、4連勝のあと6連敗を喫した。

 <8日の結果>

*マジック(18勝20敗)123―89ウィザーズ(12勝25敗)
スパーズ(16勝20敗)129―114*セルティクス(25勝10敗)
ラプターズ(25勝13敗)112―110(延長)*ホーネッツ(15勝25敗)
ヒート(27勝10敗)122―108*ペイサーズ(23勝15敗)
ナゲッツ(26勝11敗)107―106*マーベリクス(23勝14敗)
ロケッツ(25勝11敗)122―115*ホークス(8勝30敗)
*ペリカンズ(13勝25敗)123―108ブルズ(13勝25敗)
*ジャズ(25勝12敗)128―104ニックス(10勝28敗)
バックス(33勝6敗)107―98*ウォリアーズ(9勝30敗)

 *はホームチーム

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