大坂なおみ 新コーチと“あけおめ勝”五輪イヤー初戦白星発進「必死に戦う」

[ 2020年1月8日 05:30 ]

女子テニス ブリスベン国際 ( 2020年1月7日    オーストラリア・ブリスベン )

白星発進した大坂なおみ(AP)
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 シングルス1回戦では世界ランキング4位で第3シードの大坂なおみ(日清食品)が世界23位のマリア・サカリ(ギリシャ)を6―2、6―7、6―3で下し、今季初戦を白星発進した。2回戦で世界14位のソフィア・ケニン(米国)と対戦する。ダブルス1回戦では青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(橋本総業)組が第2シードのニコル・メリカー(米国)徐イーファン(中国)組に2―6、4―6で敗れた。

 右肩故障のために昨季最終戦のWTAファイナルは1次リーグ途中で棄権した大坂が、今季初戦で不安を打ち消すプレーを見せた。過去2勝1敗と手ごわい相手のサカリを退け「第1セットはやりたいことができた。第3セットもオフに取り組んできたことを出せた」。ケガを乗り越え、好調なサーブで16本もエースを奪い、白星発進に笑みが広がった。

 第2セットはタイブレークの末に落とすと最終セットも0―2の劣勢となったが、日本のエースは慌てなかった。勝ちを意識して重圧がかかった相手のミスにつけ込み、第4ゲームでブレークして流れを引き寄せた。安定感があったサーブではスライスを駆使し「去年はケガで終わり、サーブに確信は持てなかったが、初戦でいいサーブを打てた」と自らの武器に手応えをにじませた。

 新コーチに就任したベルギー人のフィセッテ氏=と臨む東京五輪シーズン。「毎試合必死に戦う。そうすれば勝利に結びつく」と一戦必勝を宣言した。2連覇を目指す全豪オープン(20日開幕、メルボルン)の前哨戦で力強い一歩を踏み出した。

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