白鵬 出稽古で朝青龍おい・豊昇龍を鍛える 発熱の鶴竜は「問題ない」

[ 2020年1月8日 14:44 ]

白鵬(奥)はぶつかり稽古で豊昇龍を鍛える
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 大相撲の白鵬(宮城野部屋)、鶴竜(陸奥部屋)の両横綱が8日、ともに東京都墨田区の時津風部屋に出稽古し、白鵬は新入幕の霧馬山(陸奥部屋)、平幕・正代(時津風部屋)と17番取って全勝、鶴竜は平幕・北勝富士(八角部屋)と15番で12勝3敗だった。

 白鵬は最初に霧馬山を指名して5番取り、右からのすくい投げ、左上手投げなどで転がした。相手を正代に代えると、四つに組んで出る相撲が多くなり、立ち合いで相手の圧力がかかっていないと感じると「当たれ」と奮起を促した。最後はもろ手突きからの攻めも見せた。ぶつかり稽古では元横綱・朝青龍のおいで十両の豊昇龍(立浪部屋)をたっぷりと鍛えた。

 発熱のため6日に点滴を受けた鶴竜は左上手を狙う攻めを繰り返した。まわしに手が届かず3敗したものの「(体調は)回復に向かっている。まだ100%ではないけど。場所までには問題ない」と焦りや不安はない。腰痛のため九州場所は急きょ初日に休場した。腰に負担をかけないようにするため減量に着手。「九州場所で160キロ台だったのが今は153キロぐらい。あと2、3キロ増やしたい。腰回りを絞ってから増やした方がいいと思ったから」と説明した。

 2日連続で出稽古に来た新関脇の朝乃山は5番取っただけで2勝3敗だった。出稽古はこの日で打ち上げになるもようで「あとは気持ち。体調管理をしっかりして、初日までもっていくだけ」と話した。

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