高安、大関返り咲きV視界 出稽古躍動14勝4敗

[ 2020年1月8日 05:30 ]

朝乃山(左)と稽古する高安(撮影・郡司 修)
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 大相撲初場所(12日初日、両国国技館)で1場所での大関復帰を目指す関脇・高安(29=田子ノ浦部屋)が7日、都内の時津風部屋に出稽古し、14勝4敗と躍動した。体ごとぶつける立ち合いから新関脇の朝乃山、平幕・北勝富士らを圧倒。動きが止まると頭をつけて攻めるなど勝ちにこだわる相撲を取り続け「めちゃくちゃ良かった。息が上がった時に大きい相撲になったが、動きは良かった。次から次と手順通りに動けていた」とイメージ通りの相撲を取り切った。

 昨年は名古屋場所で左肘を負傷し、カド番だった九州場所は腰痛で途中休場を強いられて大関から陥落した。皆勤は3場所にとどまり「去年の一年は悔しかった」という思いしかない。2月で30歳となる20年。「いろんな経験を参考にして、しっかり取り組みたい。千秋楽まで優勝争いをして、場所を面白くしたい」。高安は10勝での大関復帰よりも先を見据えている。

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