飛び込みシンクロ 寺内&坂井組、個人五輪内定1号だ

[ 2019年7月13日 05:30 ]

水泳 世界選手権 ( 2019年7月12日    韓国・光州 )

飛び込み練習で調整する寺内(左)と坂井(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 開会式が行われ、開幕した。13日に行われる男子シンクロ板飛び込みで、寺内健(38)、坂井丞(26=ともにミキハウス)組が、個人名での20年東京五輪内定1号を狙う。飛び込みシンクロ種目で五輪出場が決まれば、日本史上初。寺内は日本人最多タイ6度目、坂井は2大会連続2度目の五輪に挑む。

 東京五輪内定1号へ“天の恵み”も追い風になる。男子シンクロ板飛び込みの寺内、坂井組は予選を勝ち上がり、12組による決勝で8位以内に入れば、五輪切符を獲得する。光州市内はここ数日曇天が続き、決戦当日13日の予報も曇り。今季の坂井は体が温まると胸や首などに刺すような痛みを伴う発疹が出るコリン性じんましんに悩まされてきたが「天気が悪くて涼しいので、症状は出ていない。このまま太陽が出なければいい」と歓迎した。

 この日は試合会場で約1時間の調整。馬術の杉谷泰造(43)に並ぶ日本人最多6度目の五輪出場の懸かる寺内は「4~15位ぐらいはごっちゃ(混戦)。8位のラインを意識するのではなく、それ以上を目指す中で五輪内定はついてくる」と力を込めた。日本出発前には、同じミキハウス所属で親交の深い野村忠宏氏(44)と会食。「野村先輩を目の前にするとピリッとする」と、男子柔道60キロ級3大会連続五輪金メダリストの存在も力に変えて、運命の飛び込み台へ向かう。

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「NBA」特集記事

2019年7月13日のニュース