アマ日本一に木村 集中切らさず、念願初タイトル獲った

[ 2019年7月13日 05:30 ]

日本アマチュア選手権で日本タイトル初制覇を果たした木村
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 男子ゴルフの日本アマチュア選手権は12日、三重県の伊勢CC(7002ヤード、パー71)で最終ラウンドを行い、首位に1打差の2位から出た木村太一(20=日大3年)が67をマークし、通算10アンダーで初優勝を果たした。通算8アンダーの2位に中島啓太(19=日体大1年)。石川遼の弟・航(19=日体大2年)は通算3アンダーの15位だった。

 木村が初の日本タイトルを手にした。「凄くうれしいです。苦しかったので」。序盤の3番パー5で3メートルを沈めて2日連続のイーグル。ここで首位に並んだ後も時折、距離測定器で前の組のスコアボードをのぞき込みながら最後まで集中力を切らさず、日本タイトル制覇の重圧と戦った。「3人まとめて見られることが多い」という寮で同部屋の桂川、清水は既に日本学生を制している。タイトルの歴史、重さで言えば、この1勝で先行した好敵手2人を追い越した格好だが「過信しないように」と自分を戒めていた。

 ≪遼の弟航15位≫首位に2打差の4位から出た石川航は中盤までV争いを展開したが、16番の第2打を右にOBしてダブルボギーを叩くなど14番からの4ホールで4打スコアを落として15位に沈んだ。「凄く悔しい。すぐに次の試合がしたい」。10位以内に与えられる来年の出場権も逃したが、それも勝負に出た結果。初の日本アマで貴重な経験を積んだ。

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