ボミ笑顔 3差4位、2年ぶり勝利へ 遼復活優勝から刺激

[ 2019年7月13日 05:30 ]

女子ゴルフツアー ニッポンハム・レディース第2日 ( 2019年7月12日    北海道 桂GC=6602ヤード、パー72 )

ニッポンハム・レディース第2日 8番、イ・ボミはティーショットを放ち笑顔を見せる(撮影・西尾 大助)
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 3位から出たイ・ボミ(30=韓国)が5バーディー、3ボギーの70で回り、首位と3打差の4位と好位置をキープした。親交のある石川遼(27=CASIO)の復活優勝に刺激を受け、自身も17年以来2年ぶりの通算22勝目を目指す。65と伸ばしたタイ出身のS・ランクン(19)が通算10アンダーで単独首位。1打差の2位には河本結(20=フリー)が続いた。

 “スマイル・キャンディー”の愛称を持つイ・ボミに笑顔が広がった。4番終了時で首位に立っており、関係者から「凄く久しぶり」と言われたという。「“そんなこと言う?”って(笑い)。でも、久しぶりにスコアボードの上にいられてうれしかったです」。最終的には4位となったものの、上位をキープし白い歯をこぼした。

 出だしの1番で6メートルを沈めてバーディー発進。4番パー4では175ヤードの2打目を1メートルに、14番パー5では第3打を2メートルに寄せてスコアを伸ばした。1カ月前から知人の紹介で、韓国人のイ・シウ・コーチに指導を仰いでいる。今季、海外メジャーのANAインスピレーションで優勝した高真栄も教えるコーチの下、調子が上向きに。スイングの際に「左手の肘を曲げたまま回すようにしたらいい感じ」と、ショットに自信を取り戻しつつある。

 前週は親交のある石川遼が3年ぶりに優勝。「最終日に36ホールで精神力が強いなと思った。感動したし、大きな大会で優勝して格好いいですよね」と大いに刺激を受けた。ボミ自身も17年8月以来、優勝から遠ざかっている。前週は5位、今週も上位で決勝進出と2年ぶり22勝目への期待が高まる。

 前日は北海道名物のスープカレー店を訪れるも、大盛況で諦めたというボミ。「今日はおいしいもの食べます~」と足取りも軽やかにコースを後にした。

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