サッカー男子日本 イタリア下し連覇王手、PK戦制した

[ 2019年7月13日 05:30 ]

ユニバーシアード夏季大会第9日 ( 2019年7月11日    イタリア・ナポリ )

ユニバーシアード第9日 サッカー男子準決勝でイタリアを破り、笑顔で引き揚げる小柏(13)ら日本イレブン
Photo By 共同

 2連覇を狙うサッカー男子の日本は準決勝で開催国のイタリアを破り、決勝進出を決めた。3―3からのPK戦を5―4で制した。陸上男子400メートル障害の豊田将樹(法大)は49秒27で4位、同200メートルの山下潤(筑波大)も20秒58で4位だった。

 テニスのダブルスは男子の伊藤雄哉(米テキサス大)島袋将(早大)組、女子の森崎可南子(橋本総業ホールディングス)佐藤南帆(慶大)組がともに準決勝で敗れ、銅メダルだった。

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2019年7月13日のニュース