ナダル 12度目Vに王手!フェデラーと39度目の激突

[ 2019年6月8日 05:30 ]

テニス 全仏オープン第13日 ( 2019年6月7日    パリ・ローランギャロス )

フェデラーに勝利し、ガッツポーズするナダル(AP)
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 男子シングルス準決勝で3年連続12度目の優勝を目指す第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が4大大会通算20勝を誇る第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)を6―3、6―4、6―2で下し、決勝に進んだ。女子シングルス準決勝では第8シードのアシュリー・バーティ(オーストラリア)とノーシードの19歳、マルケタ・ボンドロウソバ(チェコ)が勝ち、ともに4大大会初の決勝進出を果たした。

 強風でセンターコートの赤土が高く舞うほどの厳しい状況にも動じなかった。33歳の王者ナダルがラリー戦で37歳の宿敵フェデラーを圧倒。12度目の頂点まであと1勝に迫り「この大変な環境に対応できてロジャーに勝ち、決勝に進めたのは素晴らしいこと」と胸を張った。

 04年の初対戦から39度目の激突。全仏では11年決勝以来だったが、ナダルは風下からでもスピンのかかった力強い球で押し込んだ。フェデラーに力の入りにくい高い位置で打たせ、風で球も揺れ、ミスを誘った。第1セットは3―2の第6ゲーム、第2セットは4―4の第9ゲームと勝負どころでブレークに成功し、流れを引き寄せた。3月のBNPパリバ・オープンでは膝の故障でフェデラーと対戦予定だった準決勝を棄権したが、体の状態は問題なさそうだ。

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