堀川未来夢 ツアー初V王手!「狙ったとおり」最難関の17番でイーグル

[ 2019年6月8日 20:32 ]

男子ゴルフツアー 日本ツアー選手権森ビル杯第3日 ( 2019年6月8日    宍戸ヒルズCC )

<日本ゴルフツアー選手権3日目>決勝ラウンドの6番、バーディーを奪いキャディーとグータッチする堀川未来夢(撮影・沢田 明徳)
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 第2ラウンドの未消化ぶんと第3ラウンドを行い、予選ラウンドを首位で通過した堀川未来夢(26=Wave Energy)が3ラウンドも3アンダー68で回り、通算12アンダーで2位のG・チャルングン(タイ)に3打差をつけ、ツアー初優勝に王手をかけた。

 圧巻のスーパープレーが17番で飛び出した。フェアウェー中央、残り193ヤードからの第2打は、ピン手前1メートル地点に着弾すると、大きく弾んでそのままカップイン。歓声が沸き上がると同時に、堀川は両手を高く突き上げ、清水キャディーともハイタッチ。3日間の平均ストロークが4・544。18ホール中最難関で2015年第2RのK・T・ゴン以来となるイーグルを決め「狙ったとおりの良いショットだった。17番は一番の難関だと思っているし、優勝争いをしているなかで獲れたのは良かった」と目を細めた。

 前日まで一緒にラウンドしていた崔虎星が棄権したため、午前6時40分に出た残り6ホールは1人でラウンド。「プロでは初めて。グリーンの速さやラインなども参考にできないし、ペースが速くなるのでホールアウトすると、まだ前の組がティーグラウンドにいる感じ」と戸惑ったという。それでも、常に笑顔を絶やさず平常心を保ってプレー。コース外のロッジで2時間半睡眠し、リセットして第3ラウンドの好スコアにつなげた。

 3日間首位を守って自身5度目の最終日最終組から悲願の初Vを狙う。「焦っても仕方ない。目標は3アンダー。それで回れたらいいな」と26歳はどこまでも冷静に構えていた。

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