今平、三重苦乗り越え暫定3位 魔の3日目「丁寧に」

[ 2019年6月8日 05:30 ]

男子ゴルフツアー 日本ゴルフツアー選手権森ビル杯第2日 ( 2019年6月7日    茨城県 宍戸ヒルズCC=7387ヤード、パー71 )

暫定ながら3位につけた今平(撮影・沢田 明徳)
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 今季初の国内メジャーは雷雲の接近や濃霧のため、58選手が第2ラウンドを消化できなかった。ホールアウトした選手の中では昨季の賞金王、今平周吾(26=フリー)が1Wが割れるアクシデントがありながら3バーディー、1ボギーの69をマーク。通算6アンダーで暫定3位につけた。首位から出た堀川未来夢(26=Wave Energy)は12番を終え、通算8アンダーで暫定首位。

 最終18番。視界も悪くなる中、パーをセーブした今平は安どの表情を浮かべた。この日18ホールを消化できたのは半数の65人。「明日、早起きは嫌だったのでホールアウトできて良かった。これから体のケアをします」と笑みをこぼした。

 アクシデントを克服して優勝戦線に踏みとどまった。スタート前の練習で1年半愛用していた1Wが破損し「高い音がして気持ちが悪かったので、新しいのを使用しました」。大事なメジャー大会で不慣れなクラブを手にしたが、そのハンデはここ一番のパッティングで補った。3番で10メートル。8番は8メートル、15番も7メートルのバーディーパットを沈めた。「入れ頃の距離は駄目だったけど長いのが入った」と勝負強さを発揮した。

 今季はベスト10が3度。平均ストロークも69・78(3位)だが、なぜか3日目に平均73・4と崩れる。「最近3日目にいいスコアを出せない。丁寧にいきたいですね」と気を引き締めた。

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