9・30開催「大村湾ZEKKEIライド」エントリースタート

[ 2018年6月24日 05:30 ]

昨年第1回大会が開催され大反響を呼んだ「大村湾ZEKKEIライド」
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 長崎県の大村湾を舞台に昨年11月に初開催され、大きな反響を呼んだサイクリングイベント「大村湾ZEKKEIライド」。今年は9月30日に「大村湾ZEKKEIライド2018」(スポーツニッポン新聞社ほか主催)として行われることになり、今月18日からエントリーがスタートした。

 大村湾に面した全長160キロのコースは平たんな道が続く海沿いと高低差の激しい山道とメリハリがあり、走り応えのある起伏に富んだ特徴を持つ。そして、最大のウリは大村湾に広がる絶景で「感動の瞬間は、この坂の先にある」の言葉があてはまる。

 コースは大村湾沿岸流域の周遊コースのロング(約160キロ=300人)と、家族で参加できるサイクリングイベントのファミリーコース(約10キロ=200組)の2部門で、いずれも事前エントリーが必要となる。

 参加者は大村湾沿岸5市5町の魅力満載のエイドステーションが大会のおもてなしを演出してくれるはずだ。

 なお、新潟・佐渡島、兵庫・淡路島、長崎・大村湾の“3大会制覇グランドスラム”として、5月20日に行われた「2018スポニチ佐渡ロングライド210」(Aコース210キロ)または9月24日に行われる「2018淡路島ロングライド150」(ロングライドコース150キロ)のいずれかを完走し、「大村湾ZEKKEIライド2018」(ロングコース160キロ)を完走した人にはもれなく「長崎インターナショナルホテル」W宿泊券と記念品をプレゼントする特典も用意している。

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