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野口啓代がSクラ複合初代女王!東京五輪へ「自信になった」

スポーツクライミング・複合ジャパンカップ最終日 ( 2018年6月24日    岩手県営運動公園ほか )

複合ジャパンカップを制した野口
Photo By スポニチ

 壁を登った速さを競うスピード、クリアした課題の数で争うボルダリング、登った高さで競うリードの3種目複合で行われる20年東京五輪を見据えて新設され、女子は野口啓代(29=TEAMau)が優勝した。

 3種目それぞれの順位を掛け合わせたポイントの小さい選手が上位となる。野口はスピードは3位だったものの、今季W杯で3勝を挙げるボルダリングで1位、リードは2位とし、6点で初代女王に輝いた。伊藤ふたば(16=同)が9点(スピード1位、ボルダリング3位、リード3位)で2位だった。

 初めて複合の大会に出場した野口は「こんなに疲れるとは思っていなかった」と振り返り、「3種目とも自信がなかったので、すごくビックリ。すごく嬉しい」と笑みを浮かべた。2種目終了時点で伊藤と同じ3点だったが、最終種目のリードで伊藤を1手上回って戴冠。アジア大会(8月、インドネシア)、世界選手権(9月、オーストリア)で複合の経験を積んで、東京五輪へ。「今回の結果はすごく自信になった」と女王は手応えを口にした。

[ 2018年6月24日 14:10 ]

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