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楢崎智亜が弟・明智との兄弟対決制しSクラ複合の初代王者に

スポーツクライミング・複合ジャパンカップ最終日 ( 2018年6月24日    岩手県営運動公園ほか )

複合ジャパンカップ男子の表彰式で笑みを浮かべる楢崎明、楢崎智、緒方(左から)
Photo By スポニチ

 壁を登った速さを競うスピード、クリアした課題の数で争うボルダリング、登った高さで競うリードの3種目複合で行われる20年東京五輪を見据えて新設され、男子は楢崎智亜(22=TEAM au)が優勝した。

 3種目それぞれの順位を掛け合わせたポイントの小さい選手が上位となる。楢崎智はスピードで23日の予選で自身がマークした日本記録(6秒93)を再び更新する6秒87を叩き出して1位、ボルダリングは4位だったものの、リードで1位。4点とし、2種目終了時点でトップだった弟の明智(19)を逆転した。

 楢崎智は「優勝を狙ってきていたので、優勝できて嬉しい。得意のボルダリングで順位を落として追い込まれたけど、リードで挽回できて良かった。スピードで6秒台を出したことで、すごく自信になった」と胸を張った。

[ 2018年6月24日 17:59 ]

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