福島千里は2位「目指しているタイムは全然ここじゃない。これが実力ですね」

[ 2018年6月23日 22:21 ]

陸上・日本選手権 女子100メートル ( 2018年6月23日    山口市・維新みらいふスタジアム )

女子100メートル決勝 2位に終わった福島千里
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 2年ぶりのV奪回を狙った日本記録保持者の福島千里(29=セイコー)は日本記録から0秒45遅い11秒66で2位に終わった。「目指しているタイムは全然ここじゃない。これが実力ですね」と言葉を絞り出した。

 今年1月には所属先をセイコーに変更。男子100メートルの山県亮太(26)と同じ環境で練習に打ち込み、順調に調整は積んできたはずだったが、納得のいく成果は出なかった。「こんなんじゃ…順位を付けられないくらいタイムは悪い。30歳にもなるのに、揺るがないものがない。しっかり作り直して考えてやっていきたい」と心の内をまくし立てた。

 無冠では終われない。最終日の24日には200メートル決勝が残っている。100メートルを終えてすべてをはき出し、整理ができたのか「200メートル決勝ではこのレースを生かして走りたい」と女王の目に再び闘志がみなぎった。

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