木原「本番で出し切れない自分の弱さが、悔しい」須崎「全体的に跳び急いだ」

[ 2018年2月11日 20:00 ]

得点を確認し顔をしかめる須崎海羽と木原龍一
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 平昌五輪は11日、フィギュアスケート団体のペア・フリースケーティング(FS)が行われ、日本からは須崎海羽(18)・木原龍一(25)組が出場。97・67点で5組中5位だった。

 ―演技を振り返って

 木原龍一「全日本選手権のようないい演技をしたかったのですが…。失敗を悔やんだのではなく、見た感じは失敗していない技でも、質がいいところが練習で出ていたので、それを本番で出し切れない自分の弱さが、悔しいと思いました」

 須崎海羽「自分自身のミスがすごく多かったです」

 ―ゴメンね言っていた。

 須崎「はい。ほとんど私がミスをしまくったので。次は(個人戦)ミスをしないようにしっかりと切り替えたいです」

 ―五輪だから力を出せないというのはあるか。

 木原「出ないときはいつも出ないので、五輪というのは関係ないと思います。全日本選手権でも(ミスが)出るときは出るし、特別な雰囲気というのはなくて、逆に入る前は楽しかったです」

 須崎「五輪だから、というのはなかったです」

 ―滑る前に考えていたことは?

 木原「今できることを背伸びせずにしっかりやろう。チームジャパンにいい勢いを与えられるように、2人で頑張ろうという話をしました」

 ―失敗の原因は?

 木原「タイミングが全体的にずれてしまった」

 須崎「落ち着いてできたら良かったんですけど、全体的に跳び急いだ感じがあったので、それが失敗の原因になったと思います」

 ―14、15日のペア個人戦に向けた収穫と目標は何か。

 木原「他の方より多く氷に乗れたので、氷の感触はかなり違いますね。個人戦はショートプログラム通過を目指しているので、団体戦のようなああいうショート(57・42点で8位)、なおかつ一つ一つのクオリティをもう少し上げてフリー進出を目指したいです」

 須崎「個人戦でも団体戦のように自信を持って自分たちの滑りができれば、結果が付いてくれればいいなと考えています」

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