キレのある演技で5位 村元「すごくいいスタート」 クリス「全部がいい気持ちだった」

[ 2018年2月11日 11:50 ]

フィギュアスケート 団体戦アイスダンス・ショートダンス

<平昌五輪フィギュアスケート団体>息の合った滑りを見せる村元哉中とクリス・リード
Photo By スポニチ

 平昌五輪は11日、フィギュアスケート団体・アイスダンスショートダンス(SD)が行われ、日本からは村元哉中(かな、24)&クリス・リード(28=ともに木下グループ)組が出場。6番目の滑走で登場し、62・15点をマークする堂々の演技で10組中5位に入った。

 ―スピードもキレもあるダンスだった。

 村元哉中「5分間練習で、自分が本当にオリンピックにいるんだと感情的になって、先生に“落ち着きなさい”と言われたけど、団体戦の独特な楽しさと緊張感を味わえて、すごくいいスタートを切れたと思います。ところどころうまくいかなかったところもあるけど、満足しています」

 ―朝の試合だった。

 村元「徐々に寝る時間を早め、起きる時間も早めました。太陽の光を浴びる機械があるので、それを入れて朝早い試合に対応できるように準備をしました」

 ―クリスの感想は?

 クリス・リード「楽しかったです。パーソナルベストじゃなかったけど、良かった」

 ―点数について。

 村元「まだレベルチェックはできていないけど、今季課題にしていた60点以上を取れたので、良かったと思います」

 ―直前にウエーブが起きたが気にならなかったか。

 村元「最初はいつ収まるんだろうこれは、みんな盛り上がりすぎだなあと思ったけど、気にならなかったです。集中していたので」

 リード「集中していたので、大丈夫です」

 ―クリス選手は3度目の五輪になる。

 リード「楽しかったです。ん、楽しいです。まだ終わったわけじゃないので。明日のフリー、(に進めば)興奮します」

 ―順位の目標はあったか。

 村元「それはなくて、とにかくフリーに進めればと思っていました。もちろん、フリーに進めたらメダルを狙いたいと思っています」

 ―一番良かった点はどこか。

 村元「リフト以外はいい気持ちで滑れましたた」

 リード「全部がいい気持ちだった」

 ―キャプテンとして感じることはあるか。

 村元「個人個人でみんな集中していて。集中しているんですけど、リラックスもしている。昨日もみんな部屋に集まってホッケーの試合を見ていたり、チームで落ち着いてリラックスできている環境がある。SPの(宇野)昌磨くんも、(木原)龍一くんも、(須崎)海羽ちゃんも落ち着いて滑ったので、(宮原)知子ちゃんも落ち着いて滑って欲しいと思います。本当にチームニッポンなんだな、家族みたいな、楽しいです」

 ―リフトはどこに問題があったのか。

 村元「リフトの時に、哉中が飛び損ねた。いつもより迫力がなかったかなと思います」

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「貴乃花」特集記事

2018年2月11日のニュース