宮原、回転不足で4位…厳しい判定に驚きの表情「悔しい」 後輩に託す「花織ちゃんの勢いで…」

[ 2018年2月11日 12:50 ]

平昌冬季五輪   フィギュアスケート団体戦 女子ショートプログラム ( 2018年2月11日 )

美しい舞いを見せる宮原知子(撮影・小海途 良幹)
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 平昌五輪は11日、フィギュアスケート団体・女子ショートプログラム(SP)が行われ、日本からは宮原知子(19=関大)が出場。8番滑走で登場し、連続3回転ジャンプがともに回転不足と判定されるなど、思うように得点は伸びず68・95点で10人中4位だった。日本は4位でフリー演技への進出を決めた。

 演技終了後にガッツポーズも飛び出したが、得点は思うように伸びなかった。得点発表時には驚いた表情を浮かべ、「点数的には少し悔しい」と悔しがった。それでも「チームの皆でミスなくまとめられたので、ガッツポーズしました」と団体のフリー進出を喜んだ。

 1時間ほど前に行われたアイスダンスの演技は見なかったが、「雰囲気的に良い流れで来ていると思っていた」とチームの好調な流れを感じていた。今後については「(坂本)花織ちゃんの勢いでチームを盛り上げてくれると思うので…」と女子フリーに登場予定の後輩に期待していた。

 女子ショートプログラム(SP)までの4種目合計点の上位5チームがフリーに進むが、日本は合計26点で4位。悲願の団体メダルへまずは第1関門を突破した。1位は35点のカナダ、女子SPでメドベージェワが歴代最高の81・06点をマークし1位だったOARが31点で2位に浮上。以下、アメリカ(29点)、日本(26点)、イタリア(26点)と続いた。

 ◇フィギュアスケート団体戦 10カ国が出場し、種目ごとの順位点(1位10点、2位9点…10位1点)の合計で争われる。男子、女子、ペアのSPとアイスダンスのショートダンス(SD)の上位5チームがフリーに進出する。初めて採用された14年ソチ五輪では1位ロシア、2位カナダ、3位米国で、日本は5位だった。

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